4月, 2020 | 商標登録は東京港区のプレシャス国際特許商標事務所 - パート 2

商標登録プレシャス
商標登録
trademark registration

東京都港区  
プレシャス国際特許商標事務所
弁理士 日本弁理士会会員

登録商標の表記について 日本の商標法には、以下の記載があります。

「(商標登録表示)
第73条 商標権者、専用使用権者又は通常使用権者は、経済産業省令で定めるところにより、指定商品若しくは指定商品の包装若しくは指定役務の提供の用に供する物に登録商標を付するとき、又は指定役務の提供に当たりその提供を受ける者の当該指定役務の提供に係る物に登録商標を付するときは、その商標にその商標が登録商標である旨の表示(以下「商標登録表示」という。)を付するように努めなければならない。」との規定があります。

日本の商標法は、登録商標の表示について努めなければならないとの、いわゆる訓示規定になっています。

よって、日本の商標法によれば、「登録商標第○○○○号」との記載になります。

「®」は、アメリカ商標法に定められています。
判決においては、「®のマークは、本来、米国における商標登録の表示形式であって、日本において登録商標の表示として公認されている法定形式ではない」とされています。

ドラッグストアが好調!

コロナウイルスのため、食品、日用品が売れています。

夕方に行くと品切れになっています。

聞くと、品は入って来ているが、売れてしまうということです。

食品などを買って、家に置いておこうとする心理が強く働いています。

インスタントラーメン、小麦粉、お米などがありませんでした。

今は、トイレットペーパー、テッシュはあります。

コロナウイルスは世界中に猛威をふるっています。

日本も被害は多いですが、数でみるとアメリカやヨーロッパと比べてかなり少なくなっています。

そのことは逆にいうと人の交流が日本は少ないということになります。

人の交流がその他の国や地域より少ないため、数が少なくなっているといえます。

現在、日本、アメリカ、ヨーロッパで、経済の状態が最も悪いのが日本です。

しかしながら、アメリカやヨーロッパがコロナウイルスの被害が日本より大きいため、円が高くなっています。

日本の株価が下がっても、アメリカやヨーロッパのコロナウイルスの状態がよくないため、円が買われています。

今はそうですが、コロナウイルス後をみれば、経済の状態が最も悪く、オリンピックが延期になった日本の落ち込みが大きくなると思います。

コロナウイルス後は日本は窮地にたつと思います。

さらに、長期的には公共事業が激減して、都市開発がこげついたりして、今の財政赤字の負の遺産をせおうことになると思います。

コロナウイルスで、日本は人の交流が少ないことがよかったですが、人の交流が少ない分、今後の成長もアメリカやヨーロッパに比べて望めなく、苦しい展開になると考えます。

そのようなときでも商標登録は重要です。

ドラッグストアに行きました。

納豆が売り切れになっていました。

店の人に聞くと納豆は入ってこないということです。

小麦粉も2週間入っていません。

色の商標登録は、8つ商標登録になっています。

なお、73の色の商標登録出願がなされています。

正式には、色彩のみからなる商標です。