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東京都港区  
プレシャス国際特許商標事務所
弁理士 日本弁理士会会員

アイスクリ-ムの商標登録

j-platpatでアイスクリームと入力すると、アイスクリームの文字について、第28類のおもちゃなどの商標登録があります。また、第3類のせっけん類,化粧品に商標登録があります。

その他として、例えば、アイスクリームの文字とその他の文字の組合せ、ロゴとの組み合わせあります。」あります。

アイスクリームは、日本では、横浜が発祥で、その当時、8千円であったといわれています。

和菓子を、j-platpatで入力すると、例えば、和菓子の文字が含まれる、商標登録が複数出てきます。

さて、和菓子はいつからできたのでしょうか。

農林水産省のホームページに以下の記載があります。

和菓子の歴史は、縄文時代までさかのぼるとされています。木の実を粉砕して、水でアクを抜き丸めたもの。これが団子の始まりといわれています。

その後、唐(現在の中国)との交流や茶の湯文化の発展などの影響を受けながら和菓子は進化。多様な素材を取り入れながら、製造や加工方法を発展させて、伝統的な技術を生かしつつも高品質で美しい形状の和菓子が、生み出されていきました。

その一方で、古くからの団子や餅が根強く好まれているのも、和菓子文化ならではの特徴。年中行事にも欠かせない和菓子は、日本の伝統文化と深く結びついて愛され続けています。

月の商標登録はあります。

例えば、月の文字について、9類の理化学機械器具等、16類の紙類等、41類の技芸・スポーツ又は知識の教授等に商標登録があります。
また、33類の日本酒,洋酒,果実酒,中国酒,薬味酒に商標登録があります。

十五夜の商標登録はあります。

例えば、『十五夜』の文字について、第14類の宝石等に商標登録されています。

また、31類の果実、野菜について商標登録されています。

十五夜は、中秋の名月といいます。

その中秋の名月の商標登録もあります。

『中秋の名月』の文字について、第30類の菓子及びパンに商標登録されています。

2022年の十五夜、中秋の名月(チューシューノメーゲツ)は、9月10日でした。

全国各地で、非常に大きな月が綺麗に見えました。

東京都港区からもよく見えました。

月を見る風習は、古代から日本にはあったそうです。

平安時代から、夜月を見て、お酒を飲んだり、お団子を食べたりするの楽しみ方が始まったといわれています。

また、平安時代の貴族らは、詩歌や管弦を楽しんでいたともいわれています。

江戸時代に入ってから、庶民の間にまで十五夜の風習が広まったとされています。
しかし、貴族と違い、庶民の間では収穫祭や初穂祭の色彩が強く、稲を収穫できた喜びを祝い、感謝する日であったとされています。

 

エルメスは、NFT(非代替性トークン)、「バーチャルグッズや収集品、暗号資産(仮想通貨)、NFTを取引・閲覧・保管できる、ダウンロード可能なソフトウェア」「デジタル収集品やNFTをオンラインの仮想世界で使えるようにする、ダウンロード可能なコンピューターゲームソフトウェア」などについての商標登録を米国特許商標庁(USPTO)に出願したとの情報がネット上に公開されました。