2014年度、2018年出願はすべて登録になっています。
外国の商標登録出願も2018年はすべて登録になっています。
商標登録の類否、似ているか否かの判断は基本的に消費者の立場で行われます。
それも複数の消費者が誤認しないのか、混同しないのかの観点から判断されます。
よって、様々な方々の立場から考える必要があります。
そのため、多くの人に聞き、過去の例をみながら判断していきます。
法律は様々な人の立場でメリットとデメリットを比較しながら中立・公平の観点からつくられます。
国家公務員として法律の実務を行った実務経験を活かし、様々な観点からバランス感覚を持って調査しています。
その成果であると考えます。