湧水の商標登録
湧水の商標登録
「湧水」の文字を、j-platpatの商標(検索用)に入力すると、いくつかの商標登録が出ていきます。
湧水の文字について、第31類の食用魚介類(生きているものに限る。)、海藻類について商標登録があります。
また、第30類の調味料,香辛料,アイスクリームのもと,シャーベットのもとについて商標登録があります。
日本全国で湧水が出ます。
その中でも、岐阜県大垣市は、湧水が多いことで有名です。
そのこともあり、水都と呼ばれています。
また、春から秋にかけて販売される、水まんじゅうは有名です。
大垣城の近くにも湧水があります。
大垣城は、関ケ原の戦いのとき、西軍の拠点となりました。
石田三成、小西行長、島津義久、宇喜多秀家らが、大垣城から、関ケ原に向かいました。
大垣城について、以下、大垣市のホームページです。
大垣城は美濃守護・土岐一族の宮川吉左衛門尉安定により、天文4年(1535)に創建されたと伝えられています。
関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となりました。
その後、戸田氏が十万石の城主となり明治まで太平の世が続きました。
昭和11年(1936)に国宝に指定されましたが、昭和20年(1945)7月戦災で焼失。昭和34年(1959)4月、4層4階の天守を再建し、城下町大垣のシンボルとなりました。