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商標登録プレシャス
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プレシャス国際特許商標事務所
弁理士 日本弁理士会会員

1.Amazon Brand Registry

通販大手のアマゾンにおけるブランド登録の申請には、原則として、商標登録を行わなければなりません。

以下、アマゾンのホームページの記載です。

資格要件の確認

ブランドには、登録保留中または登録済みの有効な文字商標または図形商標が必要です。

Amazon Brand Registryを利用するには、ブランドについて、登録を希望する各国で有効な商標を登録済みであるか、Amazon IP Acceleratorから提出した商標登録申請が出願中になっている必要があります。
Brand Registryは、一部の商標登録機関で、商標登録を申請中のブランドも受け付けています(国別の要件項目を参照)。ブランドの登録商標は、文字商標(テキスト商標)か、語句、文字、または数字を含む図形商標(画像商標)でなければなりません。
どの国で商標を登録するかにもよりますが、対象となる登録商標には、その国の商標登録機関に従って、複数の商標分類を指定できます。現在Amazonが登録を受け付けている登録商標の例を以下に示します。
文字商標

AMAZON

語句、文字、または数字を含む図形商標
商標が世界知的所有権機関(WIPO)に登録されている場合は、各国の商標登録機関によって割り当てられた商標番号をご提出ください。
各国の商標番号はWIPOによって割り当てられた商標番号と異なる場合があります。
商標が欧州連合知的財産庁(EUIPO)に登録されている場合は、申請時にEUIPOを商標登録機関として選択してください。
Amazonブランド登録は、これらの商標登録機関と提携しているわけではないため、Amazonブランド登録について商標登録機関へのお問い合わせはご遠慮ください。
Brand Registryの資格要件に関する最新情報は、以下のページに掲載されます。
商標の文字は、申請に記載されたブランド名と一致している必要があります。
商標が、単語、文字、数字を含む画像形式のマークである場合、商標記録に記載されているとおりの画像のコピーをアップロードする必要があります。
申請を送信する前に、この情報が一致していることを確認してください。
この商標は、商品またはパッケージにも表示されている必要があります。

Amazonブランド登録へのサインイン

Brand Registry申請は、商標権利者が提出する必要があります。

商標権利者から許諾された代理人の場合は、商標権利者がブランドをAmazonブランド登録に登録した後、代理人のアカウントを追加ユーザーとして追加します。資格要件を満たしている場合は、セラーセントラルまたはベンダーセントラルの既存の認証情報を使用してサインインしてください。同じユーザー名とパスワードを使用すると、ベンダーサービスと出品者サービスにリンクされているBrand Registryの機能や特典にアクセスできるようになります。Amazonアカウントをまだお持ちでない場合、無料で作成できます。

2.アマゾンからのメール

2023年2月、アマゾンから、「:[CASE ○○○○○○○○○○○] Action Required: Request from Amazon Brand Registry」の題で、「Verification code」を記載したメールがきました。

以下が、メールです。

Greetings,

You are listed as the contact for the registered trademark for ○○○○○○.

Please confirm the information below to validate the identity of the individual seeking to enroll ○○○○○○ in Amazon Brand Registry, who provided the following details:

Trademark Registration Number: ○○○○○○○ Trademark Registration Office: JPO

We are unable to give you the applicant’s name, but we asked them to contact you. To give the applicant approval to enroll ○○○○○○ in Brand Registry, provide them with the verification code listed below. If you do not want to grant access, do not provide the code. After the brand is enrolled with the correct Rights Owner, they can enroll additional users with limited or customized roles.

Verification code: ○○○○○○○○-○○○○-○○○○-○○○○-○○○○○○○○○○○○

Brand Registry helps Rights Owners protect registered trademarks on Amazon and create a more accurate and trusted experience for customers. As the gatekeeper for ○○○○○○, your role is very important. Enrollment in Brand Registry gives Rights Owners access to powerful tools including proprietary text and image search in addition to increased authority over product listings that have your brand name. For more details, see https://brandservices.amazon.com/.

Regards,
Amazon Brand Registry

Best regards,

○○○○○○○○.
Amazon Brand Registry Support

For more information about Amazon Brand Registry please visit https://services.amazon.com/brand-registry.html

アマゾンでは「Brand Registry」については、以下です。

https://services.amazon.co.jp/brand-registry.html

Amazonの「ブランド登録」は、Amazon上での自社ブランドの登録商標の保護活動をしやすくするとともに、お客様に対して信頼性と満足度の高いお買い物体験を提供することを支援します。
ブランド登録を行うことで、独自のテキストや画像による商品検索機能や過去の知的財産権侵害の申し立てのデータに基づいた自動予測を利用できます。
また、登録したブランド名に紐づく商品の出品状況を把握したり、商品詳細ページの情報を優先的に変更したりできます。
今すぐブランド登録を行って、知的財産権を侵害する商品を減らし、またAmazon上で正しく自社ブランドのイメージが表現されるように一緒に取り組みましょう。

アマゾンでは、実質的には商標登録を推奨しています。

アマゾンで通販されている会社様、個人様の商標登録を数多く行っている実績があります。

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アパレル関連、服、靴、アクセサリー、かばん、化粧品等のファッションブランドの商標登録の特徴、傾向、区分等について説明します。

アパレル商品は、流行性や季節性に左右され、移り変わりが激しいという特徴があります。

また、ブランド名によって、商品を買う傾向が強いことです。

例えば、HERMES(エルメス) 、CHANEL(シャネル)、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン) 、 DIOR(ディオール) のように、ブランド名を見て、アパレル製品、服、くつ、かばん、バック、アクセサリー、化粧品などのファッション製品を買うことが多くなっています。

そのため、ブランドを保護するため、商標登録を行うことが特色です。

商標出願の数は、商品分野において、3位が、アパレルの中心的な区分である、第25類の被服、靴です。

ちなみに、1位は、第9類の各種機械器具・ソフトウェア関連、2位は、第30類の菓子・食料品関連です。

アパレル業界の方々が、数多くの商標出願を行い、ブランドの保護を積極的に図っています。

ファッション業界では、数多くのブランドが生まれている証です。

アパレル製品は、どのブランドか、との観点が重要になるのです。

そのため、ブランドにより、差別化を図る必要があります。

その差別化を図る上で、他人に使用させないことができる商標権が重要になってきます。

商標権があれば、他人に同一又は類似の範囲で使用するなと言えます。

そのため、アパレルブランドは、その他と比べて、商標登録をして、商標権を得ることが必要なのです。

すなわち、ブランド名を法的に保護するのが商標登録です。

ブランド名を使用するために商標登録を必ずする必要はありません。

しかしながら、商標登録しないで、商標を使い続けるときのリスクを知っておくことは重要です。
自分が考えたブランド名やロゴが、商標登録しないと、使えなくなる可能性があります。
商標登録は、原則、早い者勝ちで、商標登録出願を先にした方が勝ちます。

すなわち、商標登録は、リスクを回避するお守りになるのです。

また、ブランド価値を高め、競合他社との差別化を図ることができるのです。

さらに、商標登録することで、宣伝となり、信用が高まります。

ここでは、アパレルブランド、ファッションブランドの商標登録について詳細に解説します。

1.ブランド名が重要

アパレルブランド、ファッションブランドはブランド名が重要な業界ということもあり、商標登録する会社が多くなっています。

アパレル業界では、製品の種類を見ると、例えば、服は、セーター、ズボンなどのように、基本的にどの会社も、商品は同じで、商品で他社と差をつけることは難しいことです。

その場合に、ユーザー、消費者にとって重要なのは、「どこのブランドの服、衣類か?」ということになります。

例えば、同じ素材の100%コットンのティーシャツについて、無名ブランドとCHANEL(シャネル)では、金額が大きく異なっています。

数多くのブランドがそれぞれの顧客を定着させるためには、他社と差別化できる商標があって初めてできます。

すなわち、アパレルブランドは、ブランドイメージの根幹なのです。

そのため、他人に勝手にブランド名を使わせないためには、商標登録は必要なのです。

2.アパレル業界の特徴

アパレル業界では、商標登録に他の業界とは異なる特徴があります。

例えば、流行が早い、アパレル関連商品は種類が多い、デザイナの方自身の個人名の商標登録したいとの要望がある。

(1)流行が早い

アパレル業界は、他の業界と比べて、流行の移り変わりが早く、今年よいとされた商品でも、来年には古いと言われることが多くなっています。

流行が早いため、この商品は商標登録すべき商品か、十分に検討しましょう。

商標登録は、出願してから登録までに時間がかかるため、商標登録したときにはブームが去っているということもあります。

ただし、商標登録出願について、一定要件を満たし、早期審査制度を利用すれば、出願してから2ヵ月程度で商標登録が可能です。

(2)アパレル関連商品は種類が多い

アパレル関連の商標登録を出願申請するためには「願書」の作成が必要です。
願書には、保護を受けたい商品やサービスを、「区分ごと」に記載することが必要です。

アパレル関連商品は、その願書の区分が多くなります。

区分が増えるとそれだけ費用も余計にかかります。

商標は追加出願し、カバーする区分をあとから増やすことも可能です。

しかしながら、他人が先に出願してしまうリスクがあります。

そのため、商品化する可能性が高い区分は、可能な限り、早目に出願することをお勧めします。

商標登録するときは、商品ごとに優先順位を決めてから登録しましょう。

アパレル関連製品は区分が多く、流行の移り変わりが早い業界です。

そこで、例えば、売り続ける定番商品を優先して登録をしたり、商品化する可能性が高い商品から商標登録するように、優先順位をつけましょう。

(3)個人名ブランドの商標登録

個人名ブランドの商標登録は、原則、同姓同名の方がいる場合はすることができません。商標法では、

人格権保護のため、他人の氏名はその人の承諾がない限り商標登録できないことになっています(商標法第4条1項8号)。珍しい人名の場合は、その人から承諾を得られるケースもあります。しかしながら、同姓同名の人がたくさんいる場合は全員から承諾を得なければならず、難しくなります。

例えば、アクセサリーデザイナーの菊池健さんが使用していた、「KENKIKUCHI」の文字部分を含むロゴを商標登録出願しましたが、4条1項8号違反で拒絶となりました。その後、不服審判、審決取消訴訟において争いましたが、覆りませんでした。

一方、「マツモトキヨシ」のフレーズを「音の商標」として出願したところ、「他人の人名が含まれる」と特許庁に拒絶されました。その後、知財高裁では、「フレーズから連想されるのはドラッグストアとしてのマツモトキヨシであり、人の氏名を指すものとはいえない」との判断を2021年8月にしています。(「マツモトキヨシ」の音商標に関する令和2年(行ケ)第10126号)。

以上のように、ドラッグストアとしてのマツモトキヨシであり、人の氏名を指すものとはいえないと判断されるなどの特殊事情がない限りと、難しくなっています。

3.アパレル関連の区分

アパレル関連の商標登録に関する区分は、他の分野と比べても多くなっています。

ファッション関連商品の場合、ファッション関連アイテムには様々なものがあり、その性質、用途、素材により、複数の区分に分かれていることなどが特徴的です。

アパレル関連商品は、例えば、以下になります。

区分 商品の例
3類 つけづめ、つけまつ毛、香水、化粧品など
9類 メガネ、サングラス
14類 ネックレス、指輪、腕時計、キーホルダー
18類 バッグ、財布、化粧ポーチ
25類 衣類
26類 ボタン類、ブローチ、ヘアバンド
35類 店舗名、通販サイト、小売店のサービス(インターネット含む)

アパレル関連ブランドは、「被服(25類)」だけではなく、その他に区分が広がっています。

各区分について詳細を説明します。

(1)3類のつけづめ、つけまつ毛、香水、化粧品など

3類の主な商品については、化粧品、せっけん類、歯磨きなどです。

化粧品については、ファッション関連商品に含まれるかもしれません。

また、つけづめ、つけまつ毛、香水なども3類になります。

最近は、ずっとマスクをしていますが、目の化粧品であるマスカラなどは、ファッションアイテムになるではないでしょうか。

また、マニュキアと併せて、つけづめもファッションアイテムに含まれるのではないでしょうか。

例えば、CHANEL(シャネル)は、化粧品にも力を入れています。

(2)9類の メガネ、サングラスなど

9類の主な商品については、カメラ、テレビジョンなどの電気通信機械器具、スマートフォン、電子計算機用プログラムなです。

ただし、9類の中には、眼鏡、サングラスなどが入ります。

そのため、眼鏡やサングラスを商品として販売する場合は、9類もおさえる必要があります。

(3)14類 のイヤリング、ネックレス、指輪、時計など

いわゆるアクセサリーアイテムは、14類になります。

イヤリング、ネックレス、ブレスレット、ペンダント、ブローチ、指輪、ネクタイピン、カフスボタン、腕時計などの時計になります。

また、14類には貴金属も含まれます。

(4)18類のかばん類、財布、傘など

いわゆる小物は、18類になります。

かばん類、袋物、財布、名刺入れ、傘などです。

(5)25類 の洋服、下着、和服、帽子、靴類など

アパレル製品の中心となる区分です。

洋服、コート、セーター類、ワイシャツ類、寝巻類、下着、キャミソール、ティーシャツ、和服、帽子、ベルト、靴類、運動用特殊靴、運動用特殊衣装などで、被服や履物の全般になります。

(6)26類の ヘアバンド、かつら、ボタン類など

貴金属以外のいわゆるアクセサリー類は、26類になります。

ボタン、ホック、ジッパーなどのボタン類、つけ口ひげ、かつら、ヘアバンド、ヘアピンなどの頭飾品、衣装用ブローチなど入ります。

(7)35類 の店舗名、ECサイト名など

35類は、商品ではなく、サービス(役務)になります。

代表例は、店舗名、ECサイト名になります。

商標法の区分では、小売や卸売になります。

アパレル関連のサービスについては、主として、以下になります。

織物及び寝具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供

被服の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供

履物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供

かばん類及び袋物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供

身の回り品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供などの小売・卸売

その他として、広告業、商品の販売に関する情報の提供などのサービスがあります。

アパレルブランドでは、店舗名、ECサイト名として、使っていることが多くなっています。

例えば、ユニクロで有名な株式会社ファーストリテイリングは、「ユニクロ」のブランド名を以下のように、35類で登録しています。

35類の「被服の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,織物及び寝具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,履物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,かばん類及び袋物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,身の回り品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,眼鏡及び時計の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,化粧品・歯磨き及びせっけん類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,薬剤及び医療補助品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,織物製トイレットシートカバー・トイレ用織物製フタカバー・トイレットペーパーホルダー用織物製カバーの小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,敷物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」

商標登録第5137361号(登録日平成20(2008)年 6月 6日)

さらに、アパレル業界は、社名、屋号は、ECサイト名と違うことも多いと思います。社名、屋号は、表に出てくるもものであり、ブランドの名称以外で、社名、屋号も商標登録する必要があります。

また、会社名、屋号等の略称やイニシャルを3から5文字程度のアルファベットで表示する場合、それは元とした表示とは違う商標となります。

そのため、それぞれに商標登録を受ける必要があります。例えば、NHK、NTTのようなものです。

4.海外で衣料品を製造の注意点

海外で衣料品を生産して、日本に輸入している会社様が多いですが、注意が必要です。

海外で衣料品を製造して商標を付す場合、日本に輸入にときに日本で商標登録が必要なります。

さらに、原則として、衣料品に商標を付した、その国でも商標登録が必要になります。

アパレル企業、ファッション関連の会社、デザイン事務所、デザイナー、ファッションデザイナーなどの数多くの実績がございます。ファッション・アパレル業界に強いと評価されており大人気の商標登録です。

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食品業界は、商標登録では、どの「区分」を選ぶの?

食品/飲料の業界は、商標の区分として、何を選ぶことが多くなっているのでしょうか。

また、食品業界の特徴について、ご説明させていただきます。

1.区分

商標登録の区分でいえば、食品、飲料は、第29類から第33類までが基本になります。

例えば、食肉、加工野菜、加工果実などは、「第29類」となります。

菓子、パン、調味料、茶などは、「第30類」となります。

野菜、果実などは、「第31類」となります。

清涼飲料、果実飲料、ビールなどは、「第32類」となります。

清酒、洋酒などは、「第33類」となります。

さらに、商品に区分ではないですが、例えば、ECサイトの店舗名は、サービスの「第35類」となります。

2.特徴

食品業界の特徴として、ライフサイクルが短い商品が多くなっています。

また、各企業の間の競争が激しく、商品の単価が比較的安く、顧客の層が幅広くなっています。

さらに、新しい商品が開発され続けています。

そのため、数多くのブランドがあり、商標登録が多くなっているのが特徴です。

食品業界では、商品を効果的に宣伝する手段として、ブランドが重要になっています。

ブランドを広告して、知名度を高めるといった宣伝戦略が採用されています。

そのため、ブランド戦略を支えるため、商標の登録が必要です。

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コスト負担を可能な限り少なくしつつ、より確実に安心して商標登録等を行うことが可能な高品質な事務所に依頼したいという、お客様のニーズに十分にお応えすることができます。

高品質サービスは、お客様の声(評価)でご確認をお願いします

以下の特典付きです

調査費用なし
成功報酬/謝金なし
商標登録後の管理料なし
ご相談料なし
商標登録証の送付費用が無料
電子処理手数料が無料
早期対応の費用なし

お問合せで、ご料金が発生することはございませんので、お気軽にお問合せください
全国対応/新規さまは大歓迎!WELCOME

出願を依頼するときに留意すべきは料金の体系です。

その他の事務所では、出願手数料と登録手数料以外に、成功報酬、謝金、調査費用、早期対応費用、願書作成費用、登録料納付書作成費用、電子化手数料、相談料、商標登録証の送付/郵送費用、商標登録後の管理費用などの様々な名目で、その他の事務所では追加の支払いが発生している現状がございます。
一方、当所は、出願の手数料には、調査費用、早期対応費用、願書作成費用、電子化手数料、相談料が含まれています。
登録の手数料には、登録料納付書作成費用、電子化手数料、相談料、成功報酬、謝金、商標登録証の送付/郵送費用が含まれています。
また、商標登録後の管理費用はございません。

〇新規様の出願のとき
(調査、早期対応、願書作成、電子化手数料、ご相談込み)

区分数 成功報酬 即日対応 出願手数料 出願印紙代 合計
1 0円 0円 27,980円 12,000円 39,980円
2 0円 0円 39,380円 20,600円 59,980円
3 0円 0円 50,780円 29,200円 79,980円
※上記の表はすべて税込です。
※高品質なサービスについては、お客様の声(評価)でご確認をお願いします。
※区分は45に分かれています。
第1類から第34類が商品、第35類から第45類がサービス(役務)です。
例えば、化粧品は第3類、被服は第25類になります。
※出願時の手数料には、住所変更、名称/名義変更、譲渡交渉、審判請求、異議申立ての対応、分割出願、変更出願等の手数料は含まれていません。
〇新規様の5年登録のとき
(登録料納付書作成費用、電子化手数料、ご相談、成功報酬、謝金、商標登録証の送付/郵送費用込み)
商標登録後の管理費用はございません

区分数 成功報酬 登録証の手数料 登録手数料 5年の登録印紙代 合計
1 0円 0円 22,780円 17,200円 39,980円
2 0円 0円 25,580円 34,400円 59,980円
3 0円 0円 28,380円 51,600円 79,980円

上記の表はすべて税込です。

土日/祝日の休日・夜間でも対応させていただきます。

お問合せでご料金は発生しませんので、お気軽にお問合せフォームからお問合せください。

本日、即日出願しました。

令和6年能登半島地震における地震のお見舞い

お亡くなりになられた方々には心よりお悔やみを、不安な気持ちでお過ごしの被災者の皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。

また、被害の拡大が最小限に留まり、一刻も早い復旧ができますよう、心よりお祈り申し上げます。

愛知県犬山市の「犬山」の商標登録について、「j-platpat」で、「犬山」で入力すると、例えば、「犬山焼∞犬山\本窯」の商標登録があり、21類と41類に登録されています。

また、「j-platpat」で、「いぬやま」で入力すると、例えば、「§結∞美∞いぬやま」の商標登録があり、43類に登録されています。

愛知県犬山市の「犬山」の地名の由来について、以下、以下、犬山市のホームページです。

「犬山」の由来(昭和37年犬山市教育委員会発行「郷土読本」より)

    • 大昔、この地方は犬を用いて狩をするのによい場所であったからと言われる説があります。犬山の語が狩猟の意に用いられていることは、中古の物語や戦記物語にもみられます。
    • 小野山が転じたと言われる説。和名抄に「丹羽郡小野郷」と書かれていますが、この中に岩田(塔野地、前原)岩橋(橋爪、五郎丸)の郷名を欠いているので、この小野郷というのが犬山のことではないだろうかと言うことです。この小野山が変化して犬山となったとも考えられています 。
    • 楽田の大縣神社の祭神、大荒田命は針綱神社の祭神玉姫命の父君で、その地から犬山は戍亥の方角に当たるから、いぬいが犬山と転じたという説もあります。

愛知県は、旧国名では尾張と三河になります。

「j-platpat」で、「尾張」で入力すると、例えば、「鶏\尾張∞純鶏 名古屋コーチン\三和\創業 明治三十三年」の文字とロゴの組合せの商標登録があり、29類、30類、35類、43類に登録されています。

「j-platpat」で、「三河」で入力すると、例えば、「イチビキ\三河」の商標登録があり、30類に登録されています。

愛知県の名古屋市の「名古屋」の文字が入った商標登録があります。

東海地域の中心の名古屋市を示す、名古屋の文字が入った商標登録は、その他の文字とロゴの組合せの商標登録が多くみられます。

「j-platpat」で、「名古屋」で入力すると、例えば、「麺∞名古屋\宮そば」という文字とロゴの組合せが30類のそばのめん,即席そばのめんに商標登録されています。

また、名古屋\コーチンの文字を含んだロゴが30類のコーヒー及びココア,コーヒー豆,茶,米,脱穀済みのえん麦,脱穀済みの大麦,食用粉類,穀物の加工品,菓子及びパン,即席菓子のもと,アイスクリームのもと,シャーベットのもとに商標登録されています。

さらに、スパゲッティ・ハウス\ヨコイ∞名古屋とロゴの組合せが30類の冷凍あんかけスパゲッティ・即席スパゲッティを含むソース付の調理済みスパゲッティに商標登録されています。

名古屋で有名なひつまぶしの名前の由来は、大きなおひつでご飯をまぜる(まぶす)からきているといわれています。

ひつまぶしの商標登録について、

ひつまぶしは29類及ぶ30類に商標登録されています。

しかしながら、43類の飲食物の提供には商標登録されていません。

以下、ウィキペディアの記載です。

ひらがな5文字での『ひつまぶし』表記は、「あつた蓬莱軒」の登録商標である。また「ひつまぶし」の文字を一部に含む商標について、他の複数の権利者が登録しているほか、「あつた蓬莱軒」による、第43類「飲食物の提供」を指定役務とした横書きの「ひつまぶし」の平仮名5文字の商標登録出願は、商標として機能しないという登録拒絶の査定がされ、のちの不服を争う審決でも拒絶維持されている。この審決のなかで、「ひつまぶし」の名称は鰻料理を提供している各店舗における料理名の一つとして一般的に使用されているものであり、出願人(あつた蓬莱軒)のこれまでの名称使用の事実や、既に取得している第29類・第30類における商標登録があったとしても、主張は採用されない旨記載されており、このことから、他の店舗がメニューのうちの一つとして「ひつまぶし」という名称の料理を提供しても、商標権の侵害にはあたらないということになっている。

地域団体商標登録として、名古屋仏壇について、
20類の名古屋市・旧岡崎市(平成18年1月1日合併以前)・旧一宮市(平成17年4月1日合併以前)・瀬戸市・半田市・春日井市・津島市・安城市・西尾市・犬山市・常滑市・江南市・旧尾西市(現一宮市)・小牧市・旧稲沢市(平成17年4月1日合併以前)・東海市・大府市・知多市・知立市・尾張旭市・岩倉市・豊明市・旧西春日井郡師勝町(現北名古屋市)・丹羽郡扶桑町・旧葉栗郡木曽川町(現一宮市)・旧中島郡祖父江町及び平和町(現稲沢市)・海部郡七宝町・美和町・甚目寺町・蟹江町・旧弥富町(現弥富市)・旧佐織町及び八開村(現愛西市)・知多郡東浦町及び武豊町で製造された仏壇について、商標登録されています。

以下、特許庁のホームページです。

商標登録第5098956号 名古屋仏壇(なごやぶつだん)

商標

名古屋仏壇

権利者

  • 名古屋仏壇商協同組合(愛知県名古屋市中区橘1-6-5)
  • 名古屋仏壇商工協同組合(愛知県名古屋市中区橘1-6-5)

指定商品又は指定役務

名古屋市・旧岡崎市(平成18年1月1日合併以前)・旧一宮市(平成17年4月1日合併以前)・瀬戸市・半田市・春日井市・津島市・安城市・西尾市・犬山市・常滑市・江南市・旧尾西市(現一宮市)・小牧市・旧稲沢市(平成17年4月1日合併以前)・東海市・大府市・知多市・知立市・尾張旭市・岩倉市・豊明市・旧西春日井郡師勝町(現北名古屋市)・丹羽郡扶桑町・旧葉栗郡木曽川町(現一宮市)・旧中島郡祖父江町及び平和町(現稲沢市)・海部郡七宝町・美和町・甚目寺町・蟹江町・旧弥富町(現弥富市)・旧佐織町及び八開村(現愛西市)・知多郡東浦町及び武豊町で製造された仏壇

写真:名古屋仏壇

連絡先・関連ウェブサイト

商品・サービスの特徴

「名古屋仏壇」の始まりは、元禄八年(1695年)高木仁右ヱ門が仏壇専門店「ひろや」を創業したときからといわれていますが、その当時の宮大工、寺大工職人といった人達が専門化して仏壇を製造していたものと思われます。「名古屋仏壇」はしばしば見舞われた木曽三川の水害から仏壇を守るため台の部分が高く「まくり」を備えていること、宮殿御坊造を代表とした豪華な構造が特徴となっています。

さて、「名古屋」の地名の由来について、名古屋は、「那古野」と表記されていました。

ちなみに、現在の名古屋城の二の丸に「那古野(なごや)城跡」の碑があります。織田信長もいたことがあり、那古野城と表記されていました。

平安時代末期の荘園名として、「那古野荘」との表記が史料に表記されています。

その他としては、「名護屋」、「浪越」、「名越」などの表記もあります。

また、「名古屋」は中世の武士の館を意味する「根古屋」に由来するとの説もあります。

その他として、名古屋の由来について、気候、風土がなごやかな土地を表すとする説、
崩壊地形を表現する「なご」に、湿地を表現する「や」で「崖下の湿地」を表現するとの説、
高い浪が押し寄せて、海岸を越えてしまうことから、「浪越」とする説もあります。

名古屋市の東山、本山のあたりは土もよく、湧水も豊富で、東山(動物園)付近には、陶器の窯があちこちにあったといわれています。大和の方からの侵略者によって、土を奪われたということです。そこから多治見、土岐、瀬戸、常滑と、焼き物が盛んになっていったといわれています。

名古屋市のある愛知県は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の「三英傑」を輩出しました。

そのうち、豊臣秀吉は、名古屋市で生まれたといわれています。

名古屋市は昔で言えば尾張です。

織田信長は尾張の生まれです。

徳川家康は尾張の東隣の三河の生まれです。

織田信長の時代、尾張は津島を中心に商業が発展しました。

その商業が発展した尾張が領土であった信長は父の代から、その豊富な資金力により勢力を伸ばしました。

信長の躍進は尾張の商業の財力が大きな要因です。

尾張は商人の色彩が強い土地柄です。

織田信長と豊臣秀吉は商人的な感覚に優れていました。

一方、三河は農業が発展していました。

そのため、隣同士でも尾張と三河は気質が違うといわれていました。

徳川家康は比較的農民感覚が強いため、土地にこだわった封建制度をひいたといわれています。

一方、信長はほうびを、土地でなく、茶器にするなど、今までのように土地に執着する考え方から、抜け出た政策をとりました。その例が、楽地楽座であっともいえます。

関ケ原の戦い後、徳川家康は、名古屋城を築城するときに、城下の食料や材木等の運搬のために、名古屋城の西側から伊勢湾にかけて堀川をつくりました。

その後、庄内川から、住んでいる人の飲み水を引くために水路をつくりました。お堀から木の升ますや樋といを使って、それぞれの家に配水する水道がつくられ、飲み水が手に入るようになったとされています。

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