商標登録とブランド
商標登録は、機能として、自分と他人を区別する働きがあります。
言い換えれば、そのことは目立つことになるのでしょうか。
例えば、関ケ原の戦いでは、大名は目立つ衣装、兜、甲冑、旗、馬印で戦いました。
関ケ原の戦いは、くやしさ、男の涙、人間の悪い部分が多く出た、関ヶ原の地でありました。
また、目立とうとすることも盛んでした。
武功をあげて、領地を得るためにです。
今では、ビジネス、商売が戦いです。
ビジネス、商売に勝つためには、商標登録は必要ではないでしょうか。
商標登録、ブランド戦略を考えることは、重要です。
食品、飲料のブランドは、数多くの商標の出願申請がなされ、商標登録されています。
本日の立春は、穏やかで、日が当たると、季節の変わり目を感じることができる、まさに、春が立つ日でした。
さて、商標登録屋ですので、「立春」に関する商標権をみてみました。
「j-platpat」において「立春」で入力すると、第30類の菓子及びパンの商標登録が出てきます。
また、「立春」で、第33類の泡盛,合成清酒,焼酎,白酒,清酒,直し,みりん,洋酒,果実酒,酎ハイ,中国酒,薬味酒に商標登録されています。
さらに、「立春大吉」についても、第32類のビール、第33類の日本酒,洋酒,果実酒,中国酒,薬味酒に商標登録されています。
食品、飲料ではありませんが、
「立春大吉の文字とロゴの組合せ」について、第21類のデンタルフロス,ガラス基礎製品(建築用のものを除く。),かいばおけ,家禽用リング,魚ぐし,おけ用ブラシ,金ブラシ,管用ブラシ,工業用はけ,船舶ブラシ,家事用手袋,ガラス製又は陶磁製の包装用容器,なべ類,コーヒー沸かし(電気式又は貴金属製のものを除く。),鉄瓶,やかん,食器類(貴金属製のものを除く。),携帯用アイスボックス,米びつ,食品保存用ガラス瓶,水筒,魔法瓶,アイスペール,泡立て器,こし器,こしょう入れ・砂糖入れ及び塩振り出し容器(貴金属製のものを除く。),卵立て(貴金属製のものを除く。),ナプキンホルダー及びナプキンリング(貴金属製のものを除く。),盆(貴金属製のものを除く。),ようじ入れ(貴金属製のものを除く。),ざる,シェーカー,しゃもじ,手動式のコーヒー豆ひき器及びこしょうひき,じょうご,すりこぎ,すりばち,ぜん,栓抜,大根卸し,タルト取り分け用へら,なべ敷き,はし,はし箱,ひしゃく,ふるい,まな板,麺棒,焼き網,ようじ,レモン絞り器,ワッフル焼き型(電気式のものを除く。),清掃用具及び洗濯用具,アイロン台,霧吹き,こて台,へら台,湯かき棒,浴室用腰掛け,浴室用手おけ,ろうそく消し及びろうそく立て(貴金属製のものを除く。),家庭用燃え殻ふるい,石炭入れ,はえたたき,ねずみ取り器,植木鉢,家庭園芸用の水耕式植物栽培器,じょうろ,愛玩動物用食器,愛玩動物用ブラシ,犬のおしゃぶり,小鳥かご,小鳥用水盤,洋服ブラシ,寝室用簡易便器,トイレットペーパーホルダー,貯金箱(金属製のものを除く。),紙製のお札,護符,お守り,おみくじ,紙タオル取り出し用金属製箱,靴脱ぎ器,せっけん用ディスペンサー,花瓶及び水盤(貴金属製のものを除く。),風鈴,ガラス製又は磁器製の立て看板,香炉,化粧用具,靴ブラシ,靴べら,靴磨き布,軽便靴クリーナー,シューツリー,コッフェル,ブラシ用豚毛に商標登録されています。
立春について、以下、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。
立春(りっしゅん)は、二十四節気の第1正月節(旧暦12月後半から1月前半)
現在広まっている定気法では太陽黄経が315度のときで2月3日、2月4日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から1/8年(約45.66日)後で2月5日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の雨水前日までである。
冬が極まり春の気配が立ち始める日。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。
春が立ち始めて、立春大吉といきたいものです。
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プレシャス国際特許商標事務所【Precious ip Inc】
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節分というと、最近、恵方巻が、寿司店等の飲食店とともに、デパ地下の惣菜店等の百貨店/デパート、スーパー、コンビニ、ドラッグストア、中食(惣菜・弁当)店等のテイクアウト商品として店頭に並んでいます。旬なグルメになっています。
飲食業界、食品業界にとって、節分の恵方巻は、バレンタインディのチョコレートと並んで、2月の目玉商品になっています。
食品ブランドは、数多くの商標出願申請がなされ、商標登録されています。
そこで、節分、恵方巻に関する商標権をみてみました。
「j-platpat」において「節分」で入力すると、第29類の加工水産物,食用魚介類(生きているものを除く。)についての商標登録が出てきます。
「恵方」に関する商標登録について、
例えば、「恵方豆」について、第30類の豆を使用した菓子に商標登録されています。
「恵方福豆」について、第30類のいり豆を用いた菓子及びパンに商標登録されています。
「恵方鬼打豆」にっついて、第30類のいり豆を用いた菓子及びパンに商標登録されています。
「恵方ロール」について、第30類のロール状の菓子及びパンに商標登録されています。
「開運恵方ロール」について、第30類のロール状の菓子及びパンに商標登録されています。
「エホウモチ\恵方餅」について、第30類の餅菓子,餅入りのパンに商標登録されています。
また、「笑方巻」について、第30類の菓子及びパン,ぎょうざ,サンドイッチ,しゅうまい,すし,たこ焼き,肉まんじゅう,ハンバーガー,ピザ,べんとう,ホットドッグ,ミートパイ,ラビオリに商標登録されています。
さらに、「吉方巻き」について、第30類の菓子及びパンに商標登録されています。
今年の恵方は、南南東です。
節分について、以下、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。
節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる。今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。
一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。
さて、節分の日は、「鬼は外」の声がこだまします。
その鬼の中の鬼子母神の話です。鬼子母神は元々は鬼です。子沢山の鬼は我が子のため、人間の子をとっては食べていたそうな、、、ある日、お釈迦様に自分の子をとられた鬼子母神は、子を無くす気持ちが痛いほどわかり改心し、人間の子を返したそうです。それ以来、鬼の子も人間の子もたいそうかわいがったそうです。そして、この鬼は鬼子母神として子どもたちの守り神になりました。
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瓢箪の文字を、j-platpatの商標(検索用)に入力すると、瓢箪の文字とその他の文字とロゴの組合せについて、第43類の飲食物の提供の商標登録が出ていきます。
ちなみに、千成瓢箪については、以下です。
千成瓢箪を豊臣秀吉は、馬印に使った。
千成瓢箪は、小さく数が多い瓢箪の一種をいう。
美濃攻めの時に、豊臣秀吉が瓢箪を高く掲げ合図を送った功績を織田信長に認められた。その褒美として金の瓢箪を与えられて、瓢箪を馬印にすることを許されたといわれている。
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商標登録後のアマゾンブランド登録の方法について説明します。
商標登録後、アマゾンブランド登録をする場合に認証コードが必要になります。
Amazonに出店している会社様や個人様の商標が商標登録された後、アマゾンから当所に認証コードのメールが届きます。
商標登録した会社や個人様にではなく、Amazonから直接、プレシャス国際特許商標事務所に届きます。
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以前は英語でメールがきていましたが、最近は日本語でくるようになりました。
アマゾンブランド登録するとメリットがあります。
自社ブランド名で商品を出品することができ、ブランド力が向上するだけでなく、ブランド所有者はテキストや画像を検索できるAmazon独自の強力なツールが使えるようになります。
商標登録して、アマゾンブランド登録すると有利になります。
商標登録後、アマゾンからプレシャス国際特許商標事務所に以下のメールがきます。
○○○○○の商標ご担当者様
Amazonブランド登録に○○○○○を登録しようとされており、以下の情報をご提供いただいた方の本人確認のためにご連絡しています。
商標登録番号: ○○○○○○
商標登録事務所: Japanese Patent/Trademark Office
ご担当者様は、このブランドの登録商標の担当として登録されています。
Amazonブランド登録を行えば、Amazonでの取引においてブランド所有者は登録商標を保護でき、購入者は安心してお買いものを楽しめます。
ブランド〇〇〇〇〇〇の管理人として、ご担当者様の役割は非常に重要なものです。
Amazonブランド登録を行うと、自社ブランド名で商品を出品することができ、ブランド力が向上するだけでなく、ブランド所有者はテキストや画像を検索できるAmazon独自の強力なツールが使えるようになります。
詳しくは、https://services.amazon.com/brand-registry.htmlをご覧ください。
申請者の名前をお知らせすることはできませんが、ご担当者まで問い合わせるよう依頼しました。
○○○○○のAmazonブランド登録を承認するには、以下の確認コードを申請者にご提供ください。
登録を承認しない場合は、コードを提供しないでください。
申請者が正式な権限所有者として登録されると、申請者はユーザーを追加できるようになり、追加したユーザーに制限または個別に設定された機能を割り当てることができるようになります。
認証コード:
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後ともAmazonをよろしくお願いいたします。
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商標出願等の手数料について、日本弁理士会がアンケート結果を公表しています。
アンケート結果は、商標出願の手数料(1区分)の平均値は、69,536円で、6万円から8万円までの間が最も多くなっています。
また、商標調査の手数料について、アンケート結果では、1類似群に関して1つの図形商標を調査したときは、3万円から4万円が最も多くなっています。
当所は、商標出願の手数料(1区分)の平均値の75%OFF程度で、商標調査の手数料はなし
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日本は戦後、75年、細かいことを抜きにして、全体的には順調にきていたと思います。
日本は、第2次世界大戦に負けて、ゼロになりました。
その後、そのどん底から這い上がりました。
戦後は大雑把に言えば運があったと思います。
冷戦、朝鮮戦争などの外部の要因も日本が成長するうえで有利に働いたと思います。
戦後、初めて、今、危機を迎えています。
戦後75年。
明治維新から70年で第2次世界大戦に突入してしまいました。
日本は70年ごとに節目があると思います。
その昔を振り返れば、鉄砲が伝来したのが1642年、戦いの在り方を変え、1615年の大阪の陣で戦国時代が幕を閉じました。
その間、70年あまりです。
今のコロナウイルスは、第2次世界大戦、明治維新、大阪の陣ほどのインパクトはありません。
しかしながら、今の時代にとっては、後で振り返ったときは、同じようなインパクトとなり、じわじわと効いてくるかもしれません。
為替レートはドル円で、144円になり、急激な円高が進んでいます。
世界から、日本の経済が弱いとみられています。
商標の「j-platpat」において、「プロジェクト」で入力すると、例えば、「プロジェクト」の文字の商標登録が出てきます。
また、「マックプロジェクト」、「V―project」、「みんなのよい食プロジェクト」などの商標も登録されています。
さらに、文字とロゴの組合せの商標登録などが数多く出てきます。
例えば、「地域\再発見\プロジェクト」の文字とロゴの組合せ、
「もり~ちゃん∞未来につなぐ\ふるさと\プロジェクト」の文字とロゴの組合せ、
「§GIRL’S JOURNEY\女子旅\つくる\プロジェクト」の文字とロゴの組合せ、
「Washoku JAPAN∞「和食」文化の\保護・継承\プロジェクト」文字とロゴの組合せなど、数多く出てきます。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
プロジェクト(英: project)は、何らかの目標を達成するための計画を指す。基本的に集団で大がかりに実行するものを指す。
語源は、ラテン語の pro + ject であり、意味は「前方(未来)に向かって投げかけること」である。個々のプロジェクトの固有名を「〜 Project」という語順で記述することもあれば、「Project 〜」という語順にすることもある。日本語の訳語としては「~計画」を充てる。
また、weblio国語辞典によると、
project
別表記:プロジェクト
「project」の意味:計画,投影する,予測する
「project」は、「計画」という意味を持つ名詞だ。複数形は「projects」。
プロジェクトは、前方(未来)に向かって投げかける、前に向かって送り出すというイメージの意味があり、ビジネスのシーンにおいて、表現するのに、適切な言葉です。そのため、商標登録に、「プロジェクト」が数多く使われていると考えます。
当所でも、「プロジェクト」の商標の登録をしています。
「田楽」の文字を、j-platpatの商標(検索用)に入力すると、商標登録が出ていきます。
田楽の文字について、第29類の即席みそ汁,即席スープ,即席シチュー,ふりかけについて商標登録があります。
また、「かねやまでんがく\金山田楽」の文字について、第33類の日本酒,果実酒について、山形県最上郡の金山町が商標権者の商標登録があります。
ちなみに、金山町のような町役場の地方公共団体も商標登録をすることができます。
湧水の商標登録
「湧水」の文字を、j-platpatの商標(検索用)に入力すると、いくつかの商標登録が出ていきます。
湧水の文字について、第31類の食用魚介類(生きているものに限る。)、海藻類について商標登録があります。
また、第30類の調味料,香辛料,アイスクリームのもと,シャーベットのもとについて商標登録があります。
日本全国で湧水が出ます。
その中でも、岐阜県大垣市は、湧水が多いことで有名です。
そのこともあり、水都と呼ばれています。
また、春から秋にかけて販売される、水まんじゅうは有名です。
大垣城の近くにも湧水があります。
大垣城は、関ケ原の戦いのとき、西軍の拠点となりました。
石田三成、小西行長、島津義久、宇喜多秀家らが、大垣城から、関ケ原に向かいました。
大垣城について、以下、大垣市のホームページです。
大垣城は美濃守護・土岐一族の宮川吉左衛門尉安定により、天文4年(1535)に創建されたと伝えられています。
関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となりました。
その後、戸田氏が十万石の城主となり明治まで太平の世が続きました。
昭和11年(1936)に国宝に指定されましたが、昭和20年(1945)7月戦災で焼失。昭和34年(1959)4月、4層4階の天守を再建し、城下町大垣のシンボルとなりました。
名古屋のひつまぶしは商標登録されています。
ひつまぶしの名前の由来は、大きなおひつでご飯をまぜる(まぶす)からきているといわれています。
ひつまぶしについて、第29類及ぶ第30類に商標登録されています。
しかしながら、第43類の飲食物の提供には商標登録されていません。
以下、ウィキペディアの記載です。
ひらがな5文字での『ひつまぶし』表記は、「あつた蓬莱軒」の登録商標である。また「ひつまぶし」の文字を一部に含む商標について、他の複数の権利者が登録しているほか、「あつた蓬莱軒」による、第43類「飲食物の提供」を指定役務とした横書きの「ひつまぶし」の平仮名5文字の商標登録出願は、商標として機能しないという登録拒絶の査定がされ、のちの不服を争う審決でも拒絶維持されている。この審決のなかで、「ひつまぶし」の名称は鰻料理を提供している各店舗における料理名の一つとして一般的に使用されているものであり、出願人(あつた蓬莱軒)のこれまでの名称使用の事実や、既に取得している第29類・第30類における商標登録があったとしても、主張は採用されない旨記載されており、このことから、他の店舗がメニューのうちの一つとして「ひつまぶし」という名称の料理を提供しても、商標権の侵害にはあたらないということになっている。