商標登録

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商標登録
trademark registration

東京都港区  
プレシャス国際特許商標事務所
弁理士 日本弁理士会会員

本日、即日対応で商標登録出願しました。

可能な限り、迅速、スピーディに商標登録出願申請します。

12年の実績

プレシャス国際特許商標事務所

『プレシャス』登録番号第5655849号、『precious』登録番号第5711185号は、プレシャス国際特許商標事務所の登録商標です。

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1.Amazon Brand Registry

通販大手のアマゾンにおけるブランド登録の申請には、原則として、商標登録を行わなければなりません。

以下、アマゾンのホームページの記載です。

資格要件の確認

ブランドには、登録保留中または登録済みの有効な文字商標または図形商標が必要です。

Amazon Brand Registryを利用するには、ブランドについて、登録を希望する各国で有効な商標を登録済みであるか、Amazon IP Acceleratorから提出した商標登録申請が出願中になっている必要があります。
Brand Registryは、一部の商標登録機関で、商標登録を申請中のブランドも受け付けています(国別の要件項目を参照)。ブランドの登録商標は、文字商標(テキスト商標)か、語句、文字、または数字を含む図形商標(画像商標)でなければなりません。
どの国で商標を登録するかにもよりますが、対象となる登録商標には、その国の商標登録機関に従って、複数の商標分類を指定できます。現在Amazonが登録を受け付けている登録商標の例を以下に示します。
文字商標

AMAZON

語句、文字、または数字を含む図形商標
商標が世界知的所有権機関(WIPO)に登録されている場合は、各国の商標登録機関によって割り当てられた商標番号をご提出ください。
各国の商標番号はWIPOによって割り当てられた商標番号と異なる場合があります。
商標が欧州連合知的財産庁(EUIPO)に登録されている場合は、申請時にEUIPOを商標登録機関として選択してください。
Amazonブランド登録は、これらの商標登録機関と提携しているわけではないため、Amazonブランド登録について商標登録機関へのお問い合わせはご遠慮ください。
Brand Registryの資格要件に関する最新情報は、以下のページに掲載されます。
商標の文字は、申請に記載されたブランド名と一致している必要があります。
商標が、単語、文字、数字を含む画像形式のマークである場合、商標記録に記載されているとおりの画像のコピーをアップロードする必要があります。
申請を送信する前に、この情報が一致していることを確認してください。
この商標は、商品またはパッケージにも表示されている必要があります。

Amazonブランド登録へのサインイン

Brand Registry申請は、商標権利者が提出する必要があります。

商標権利者から許諾された代理人の場合は、商標権利者がブランドをAmazonブランド登録に登録した後、代理人のアカウントを追加ユーザーとして追加します。資格要件を満たしている場合は、セラーセントラルまたはベンダーセントラルの既存の認証情報を使用してサインインしてください。同じユーザー名とパスワードを使用すると、ベンダーサービスと出品者サービスにリンクされているBrand Registryの機能や特典にアクセスできるようになります。Amazonアカウントをまだお持ちでない場合、無料で作成できます。

2.アマゾンからのメール

2023年2月、アマゾンから、「:[CASE ○○○○○○○○○○○] Action Required: Request from Amazon Brand Registry」の題で、「Verification code」を記載したメールがきました。

以下が、メールです。

Greetings,

You are listed as the contact for the registered trademark for ○○○○○○.

Please confirm the information below to validate the identity of the individual seeking to enroll ○○○○○○ in Amazon Brand Registry, who provided the following details:

Trademark Registration Number: ○○○○○○○ Trademark Registration Office: JPO

We are unable to give you the applicant’s name, but we asked them to contact you. To give the applicant approval to enroll ○○○○○○ in Brand Registry, provide them with the verification code listed below. If you do not want to grant access, do not provide the code. After the brand is enrolled with the correct Rights Owner, they can enroll additional users with limited or customized roles.

Verification code: ○○○○○○○○-○○○○-○○○○-○○○○-○○○○○○○○○○○○

Brand Registry helps Rights Owners protect registered trademarks on Amazon and create a more accurate and trusted experience for customers. As the gatekeeper for ○○○○○○, your role is very important. Enrollment in Brand Registry gives Rights Owners access to powerful tools including proprietary text and image search in addition to increased authority over product listings that have your brand name. For more details, see https://brandservices.amazon.com/.

Regards,
Amazon Brand Registry

Best regards,

○○○○○○○○.
Amazon Brand Registry Support

For more information about Amazon Brand Registry please visit https://services.amazon.com/brand-registry.html

アマゾンでは「Brand Registry」については、以下です。

https://services.amazon.co.jp/brand-registry.html

Amazonの「ブランド登録」は、Amazon上での自社ブランドの登録商標の保護活動をしやすくするとともに、お客様に対して信頼性と満足度の高いお買い物体験を提供することを支援します。
ブランド登録を行うことで、独自のテキストや画像による商品検索機能や過去の知的財産権侵害の申し立てのデータに基づいた自動予測を利用できます。
また、登録したブランド名に紐づく商品の出品状況を把握したり、商品詳細ページの情報を優先的に変更したりできます。
今すぐブランド登録を行って、知的財産権を侵害する商品を減らし、またAmazon上で正しく自社ブランドのイメージが表現されるように一緒に取り組みましょう。

アマゾンでは、実質的には商標登録を推奨しています。

アマゾンで通販されている会社様、個人様の商標登録を数多く行っている実績があります。

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食品業界は、商標登録では、どの「区分」を選ぶの?

食品/飲料の業界は、商標の区分として、何を選ぶことが多くなっているのでしょうか。

また、食品業界の特徴について、ご説明させていただきます。

1.区分

商標登録の区分でいえば、食品、飲料は、第29類から第33類までが基本になります。

例えば、食肉、加工野菜、加工果実などは、「第29類」となります。

菓子、パン、調味料、茶などは、「第30類」となります。

野菜、果実などは、「第31類」となります。

清涼飲料、果実飲料、ビールなどは、「第32類」となります。

清酒、洋酒などは、「第33類」となります。

さらに、商品に区分ではないですが、例えば、ECサイトの店舗名は、サービスの「第35類」となります。

2.特徴

食品業界の特徴として、ライフサイクルが短い商品が多くなっています。

また、各企業の間の競争が激しく、商品の単価が比較的安く、顧客の層が幅広くなっています。

さらに、新しい商品が開発され続けています。

そのため、数多くのブランドがあり、商標登録が多くなっているのが特徴です。

食品業界では、商品を効果的に宣伝する手段として、ブランドが重要になっています。

ブランドを広告して、知名度を高めるといった宣伝戦略が採用されています。

そのため、ブランド戦略を支えるため、商標の登録が必要です。